大会翌日、早朝より片付けを行いました。

8月14日、花火大会の翌日早朝5:30から、観覧会場「青い海と緑の広場」や郷ノ浦フェリーターミナル、花火打ち上げ場所の弁天崎公園の清掃や備品等の撤去や片付けを行いました。
今年は新型コロナ対策として、観覧会場での出店出店を中止したこともあり、会場内のゴミがほとんどありませんでした。観覧会場内で持ち込み飲食されていた方々もゴミの持ち帰りにご協力いただき、誠にありがとうございました。
今年は玉数が多かったこととや風向きが弁天崎公園から郷ノ浦フェリーターミナル側に吹いていたため、花火の玉の残りが弁天崎公園から郷ノ浦フェリーターミナルまで届いていました。弁天崎公園には割れた花火の玉が例年以上にたくさん落ちていました。中腰になりながら、細かい花火の残骸までを拾うのが実はけっこうな重労働です。
花火大会の準備から大会本番、片付けまでを通して、壱岐島ふるさと花火スタッフのきずなもより深まった気がしています。