2020年度の総会を開催しました。

2019.3.29、今年度の「壱岐島ふるさと花火」について、総会を実施しました。
新型コロナウイルスの影響もある中、今年の開催をどのように進めていくか、メンバーで議論を行い、新型コロナウイルスの感染状況を注視しながら、また、市内及び全国のイベントの開催状況等を加味しながらも、「壱岐市民みんなが大きな打撃を受けている現状に、花火で笑顔を届けたい。」、「今だからこそ花火の本来の意味に立ち返り、打ち上げる意義があるのではないか。」との結論に至りました。
壱岐島ふるさと花火は、2020年も打ち上げの方向で進めることとして、郷ノ浦港周辺で行っていたイベントについては自粛予定としました。
今後の状況によっては、変更になる場合もありますが、本年も皆様方のご支援、ご協力の程、よろしくお願いいたします。
なお、役員改選も実施し、下記のとおりとなりました。
〇会長 日髙 大輔
〇事務局長 柴山 琢磨
〇副事務局長 大塚 知子

総会後には、この花火大会が始まるきっかけとなった「LIGHT UP NIPPON」のドキュメンタリー映画を上映し、あらためてこのイベントの意義を確認しました。